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くくりぽ。

日々のゲームのあれやこれ、たまに日常を絵日記風に。

映画の感想を徒然と

あっという間に2月になっちゃいましたね。
ここ最近忙しくなり始めてストレスがあるのか、財布の紐がかなりゆるくなってきています。
5冊ほどSF小説を買うのはいいとして、その内の3冊は実家にあるというのに。だって、実家に取りに行くより買った方が安いんだもんよw

そして映画。
先週末と今週末で映画を4本観てきました。
今回はその感想を、観た順番に綴っていこうと思います。
クリティカルなネタバレはないと思いますが、真っ白な状態で観たい方は十分にご注意を。
それと4作品の感想ということで、いつにも増して長いので、ご覧になる方は時間がある時に適当に見て下さいw

ドクター・ストレンジ

marvel.disney.co.jp

マーベル作品は名前ぐらいしか知らないニワカですが、予告編とチラシを見て行こうと決めていました。
アクション映画、しかも魔法モノ。いいじゃないかいいじゃないか (´∀`)

映像は抜群に素晴らしい

この作品、映像だけで十分にお金を取れます。
IMAXで観ましたが、映像の凄さを伝えるためには、私の語彙が足りなさすぎる!w
映画を観た後にネットで感想を検索しましたが、「三半規管に優しくない」というコメントに思わず口元が緩みましたw
この迫力と美しさは映画館、それもIMAXで是非見て欲しいです (´∀`)

キャラも良し! でもストーリーはちょっと……

結論から言えば、映像はすごいけど、その映像にストーリーが負けちゃっている印象。
内容は、主人公の精神的な成長を描く王道もので、そこにスケールの大きな世界観がくっついてきます。多元世界(多元宇宙だったかな?)なんて単語、まさか聞くとは思わなかったですよw 前に見たファンタビも凄かったけど、規模が全然違っていました。
主人公は高慢なお医者さんという設定なのですが、俳優さんの演技のなせる技なのか、あまり嫌味な感じは受けず、すんなりと受け入れられました。あと、エンシェント・ワンの強さと美しさがステキ。
なので終盤までは比較的好印象だったのですが、ラストが頂けなかった。
あの終わり方は、個人的にあまり好きではないタイプだったので。

まとめ

映像は観る価値が十分にあり。
ストーリーは、マーベル作品を知っている方ならもっと楽しめるかもしれませんが、前述したとおり、映像にストーリーが完全に負けちゃっているので、ストーリーの期待値は上げないほうが良いかもです。
もう1回観に行きたいかと聞かれたら、割安になっている時に映像とアクションだけを観に行きたいな、と答えると思いますw

虐殺器官

project-itoh.com

冒頭でSF小説を買ったと書きましたが、その1冊がコレでした。しかも実家にあるというw
伊藤計劃さんの作品を、劇場アニメ化したものです。
この作品の前に、彼の作品がアニメ化されていましたがノータッチでした。
そもそも原作のアニメ化、しかも映画という限られた時間で、彼の作品を描き切れるのかという懸念がありましたし、前の2本が公開されていた時期は、DQ10に夢中になっていて意識を向けることができていませんでした。
その反省を活かし、伊藤計劃さんの作品の中でも1番好きなこの作品は、絶対に観に行こうと決めておりました。

良い意味での原作のダイジェスト版

SFと聞くだけで難解なイメージを持つ人も多いでしょうが、この作品に関して言えば、限られた時間でよくここまでわかりやすくまとめたものだと感心しました。
映像化したことで、テキストだけでは伝わりにくいテクノロジーの数々が明確になったことも好印象です。
ただ、省いた部分も多かったし改変も結構ありました。端折りすぎて人物の行動がちょっと唐突になっている部分もありました。原作至上主義者だと、評価が低くなりそうな予感。
でも、限られた時間では、どうしてもそうなっちゃうよなーと理解はできます。
そんなわけでこの映画は、原作の良質なダイジェスト版というのが、私の持った印象です。

言葉と音に翻弄される人間の危うさ

色々な切り口で語れる作品で、この作品だけで本当なら記事一本書けますw
印象に残ったのは「ことば」と「自由」。特に「ことば」については、より身近なテーマなので改めて考えさせられました。

「虐殺の王」と呼ばれているジョン・ポールが、こんなことを言っていました。

「音は視覚と異なり、魂に直に触れてくる。音楽は心を強姦する。意味なんてのは、その上で取り澄ましている役に立たない貴族のようなものだ。音は意味をバイパスすることができる」
「……耳にはまぶたがない、と誰かが言っていた。わたしのことばを阻むことは、だれにもできない」

音楽で感情をコントロールしている場面は日常に結構あります。やる気を出すためにBPMの高い曲をチョイスするなんてこと、私はやっています。音楽によって場の雰囲気を演出することも、2次元、3次元問わず行われています。
音、というか、リズムで、人の心は十分に動かせるのですね。
彼はこれを利用して虐殺の王となり、軍人である主人公が心のトラブルを回避するために行っている技術も、これを利用したものです。

目で見るものは、一瞬で目をそらすなり閉じることができるけど、音で聞くものを遮断することは一瞬ではできません。何かしらの手間がかかります。
怖い。
たったそれだけで心が動いてしまう、人の頭の中身が高度なゆえの危うさが怖いなと思いました。

蛇足ですが、テキストもそうではないかと最近思っています。
テキストにもリズムがあるから。
私もTwitterやLINE、ゲームならDQ10で、人が吐き出すテキストによって翻弄され疲弊した経験があります。
テキストの連なりだけでも人は一喜一憂でき、人を憎むことも、恋することも、殺すこともできる。テキストだけなら、往々にして自分にとって都合の良い思い込み、錯覚であることが多く、目で見るものだから回避は容易ですが、それでも心は動く。

色んな意味で怖いですねw

まとめ

ここまで書いてきましたが、この作品はR15+です。グロと暴力描写があるので、苦手な方は要注意。
その点をクリアできるなら、SF軍事アクションとして見ても十分に楽しめますし、人や社会を改めて省みることができるとても良い作品です。
映像を見て良いなと思ったら、原作を読んで欲しい。
私は改めて、原作を読み直そうと思っています (´∀`)

傷物語〈Ⅲ冷血篇〉

www.kizumonogatari-movie.com

実は観る予定はありませんでした。テレビで見ようと企んでいましたw
このシリーズの作品は、原作はノータッチ、テレビで放映されたものは全部見ている状態です。
次に観たい映画の時間までかなり余裕があったので、お値段がオトクなこちらの作品をチョイスしました。

いつものシャフト

君の名は。」「FF15」に続いて、この絵日記ブログでおっぱいについて触れることになろうとは思いにもよりませんでした ('∀`)
キスショットさんといい、羽川さんといい、巨乳好きには間違いなく刺さる作品w
おっぱいに絡んでの暦君の言葉攻めと羽川さんのやりとりは、声優さんノリノリだなーといったところw
しかし、巨乳好きだけではこの作品を乗り越えることはできません。この作品PG12でして、エグイ描写があります。私は虐殺器官を観た後だったので全く問題なく見れましたが、ギャグマンガのように、首や四肢がポンポン飛びます。大根おろしもあります。
つまり、いつものシャフトですw
シャフトの映像美と暗喩的手法、美少女のフェティズムを安心して堪能できる一品です。

短い!w

タイトルで分かる通りシリーズ物ですが、内容は悪くないです。安定の面白さ。
でも短い。80分ちょっとしかないですからw テレビ放映で十分なのではないかと思ってしまいました。

それと、暦君とキスショットさんの話の割には、羽川さん推しを強く感じたのは気のせいでしょうか。いや、羽川さん好きだからいいですけど、そうでない人が見たら、不満を感じる内容かもしれないですね。

まとめ

不満もありましたが、別の物語シリーズを改めて見返したくなる内容でした (´∀`)
しかしここまで羽川さんにしてもらったのに、それでも戦場ヶ原さんに乗り換える暦君、改めて鬼畜だぜw (いや、乗り換える理由は十分にわかっていますけどねw)

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

www.foxmovies-jp.com

雰囲気とチラシと予告編、それとティム・バートン作品で安心して観れるだろうということで鑑賞決定。

内容は良かった! でも……

予想通り、安定した面白さでした。
でも、鑑賞する環境が、今までになくマズいものでした。
右斜め前の席ではオープニングとエンディングのみですが、スマホを見ている人がいてその光が集中力の妨げになったし、鑑賞中も後ろの席でのイビキが聞こえてきて、やっぱり集中することができませんでした。
オールナイトということで眠くなるのは仕方ないけど、イビキは勘弁してほしかったなぁ (´・ω・`)

前半で溜め、後半で爆発

前半はキャラクターや舞台紹介のニュアンスが強い静の印象。時間魔法が出てきて、内容の咀嚼にちょっと躓く人がいるかも。
そんな溜めの前半から、後半で一気に盛り上がっていくのは気持ちよかった (´∀`)
登場人物が結構多いのですが、無駄が一切なくて、キャラクター全員が活躍できていたのが好印象。
奇妙だけど可愛いこどもたちの異能力バトルは良かったですね (´∀`)
あんなにアクロバティックで賢い骸骨兵は、中々観ることがないので新鮮でした。
あと、ペレグリンのキャラクターも良かった。凛とした佇まいとパイプを加えている姿は美しかったです。
ラストで逞しく成長した主人公と、未来に向けて進むこどもたちの姿にニッコリできました。

まとめ

サイトと予告編を見て、雰囲気が好きなら期待を裏切ることはないと思います。誰でも安心して観ることができるし、個人的にはオススメ。
贅沢を言うなら、3Dで見てみたかったですねw もっと没入感が味わえたかもしれない。
あと、鑑賞の環境は大事w
とは言え、マナーは人に押し付けるものではなく自分が守るもの。今後もマナーを守って映画鑑賞を続けていこうと思いました。

4作品の感想ということで長くなりましたが、4作品ともに満足のできる内容でした。
来月以降も、注目している作品が公開されるので、また観に行って、ここで感想を綴れればいいなと思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました! ヾ(*´∀`*)ノ

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